SAWD – 【よくある質問】こんな疑問・質問・お問い合わせがありました!

いつもSAWDをご利用いただきありがとうございます。このページでは今までにお問い合わせいただいた疑問・質問とそれらへのご回答を掲載しております。気になる点やさらに深堀した疑問・質問がある場合は、こちらからお問い合わせいただくか、ページ下記のコメント欄*にお書きください。コメント返信にてお答え致します。また、現地提携校へのお問い合わせが必要であれば、お時間をいただきお答え致します。

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Q. わたしには身体障害があり、日常生活に介助が必要です。そのヘルパーはどう見つけたらいいですか?また、アメリカで障害をもつ留学生がつかえるサービスはありますか?

どういう障害、どんな介助が必要か詳しく教えてください。病気や障害によって、現地の団体とコンタクトを取り、どんなサービスやサポートを使えるか聞いてみましょう。ヘルパーの探し方も教えてくれるかもしれません。また、私の経験で自分で見つける方法をお教えします。

Q. 有料でヘルパーをつけるとなると、金額が莫大になってしまう。それはどうしたらいいですか?また、現地とのやりとりがスムーズにできるほど私の英語力がありません。その場合どうすればいいですか?

ヘルパー探しは難航すると思います。個人で探す場合、介助料を支払う形ではなく、「家賃や食費を負担する代わりに助けてもらう」という方法でやるのも手だと思います。英語力がないのであれば、勉強しましょう。それは日本にいても出来ることはあるでしょう。厳しい言い方ですが、健常者の二倍も三倍も努力する気がないと留学自体難しいでしょう。語学があっても苦労する社会がアメリカです。ましてや外国人+障害者というハンデなので、自分で努力できることはしましょう。また、私の方でも現地とのやり取りをお手伝いいたします。

Q. 引っ込み思案で自分に自信がなく周りにどうみられてるかばかり気になってしまう性格なのですが、アメリカでやっていけるか不安です。

世の中、自信がある人の方が少ないと、個人的には思います。私もそうです。でも、私の場合、周りにどう見られているかばかり気になって何も出来ない、何もしないのであれば、恥ずかしくても、頑張って自分を主張し、私はやりたいことをします。また、恥ずかしくても挑戦してみることで見えてくる世界もあります。そういう意味では、アメリカは個人の性格を受け入れてくれやすい社会だと思います。引っ込み思案が良くないと思うのであれば、変えていきましょう。性格を変えることは容易ではありませんが、変えようと努力することは出来ます。でも個人的には引っ込み思案もあなたの個性なので、そのままで良いと思いますよ。アメリカでもやっていけると思います。

Q. 聴覚障がいがありますが、学部留学を希望しています。行ける大学はありますでしょうか。

当センター提携校であるハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ(KCC)はいかがでしょう。KCCには、Kapi’olani Deaf Center(カピオラニ聴覚障害センター)があります。聴覚障がいの学生のためのAmerican Sign Languageのサービスやノートテイカーサービスもあります。

Q. KCCに通いたいと考えておりますが、障がいがあり、健常者のように1学期12単位を取れる自信がありません。学生ビザ(F-1)の規定で絶対1学期12単位を取らなければいけないのですよね?

ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ(KCC)では、コース負荷の軽減(Reduced Course Load (RCL))というシステムがあります。これは、特段の事情があるとき、12単位/学期の授業を登録しなくても良いと認定されるシステムです。障がいがある場合、6単位/学期まで落とすことも可能です。また、特段の事情に、病気・健康状態RCL(Illness or Medical Condition RCL):健康状態において何かしらフォーカスする必要がある場合(病気・治療等)→医者の診断書必須ですが、診断書があれば、最大3単位/学期=1教科/学期まで落とすことも可能です。

Q. 体調が優れないので、体調が回復したらまたご連絡差し上げてもよろしいでしょうか?

全然構いません。お気になさらずに。留学は逃げませんので、落ち着いたら現実的な留学を一緒に考えましょう。ご連絡ください。

Q. ご相談できるのはハワイのみでアメリカ本土の大学は対象外でしょうか?

はい。大変申し訳ありませんが、ハワイ留学専門ですのでご相談に乗れません。

Q. 私の障害の一つに喋りにくい事が有ります。もし留学出来たとしても学校でネイティブな初声練習をしたり、試験を受けたりするのは難しいと思います。この事はクリア出来るのでしょうか?

通常の語学学校の場合、ある程度発声練習や試験を受けなければなりませんが、そういう部分は無くすよう学校側にお伝えし、配慮してくれる学校であれば、問題はありません。私の方から事情は説明できます。ハワイの学校であれば、私とも繋がりがあるので、配慮してくれる可能性のある学校がいくつかあるかもしれません。

Q. 生まれつき脳性麻痺がありますが、日常生活は基本的に自力で歩いています。ですが、留学先では移動距離が増えると考え、そこで何か車いすや3輪のキックボードやスクーター、3輪自転車等の移動手段が必要だと思ったのですが、ハワイでは使用可能かどうか、またほかの障害をお持ちの留学生たちはどのように移動しているのかという疑問を持ち何かアドバイスを頂けないかと考えてご連絡させて頂きました。

ハワイでは障害をお持ちの留学生に限らず、車を持たない学生は基本バスを使う人が多いと思います。大学生の場合、Uパスを購入できるため、安価で一番便利だと思います。スクーターのような原付バイクの場合、免許が必要です。自転車に乗れるのであれば、近場の移動は便利かもしれません。

Q. 私は発達障害なのですが、発達障害用の留学プログラムがあれば参加したいです。

発達障害用の留学プログラムはありません。SAWDでは、個別に学生さんの病気や障害を詳しくお尋ね、お聞きし、具体的に何が出来て何が出来ないかをお聞き致します。それに沿う形での学校探しやプログラム、現地でアシストしてくれる団体や協会を一緒に探せられればと思います。

Q. 障害を持っていても必ず留学出来ますか?

はい、とは言えません。SAWDでは、個別に学生さんの病気や障害を詳しくお尋ね、お聞きし、具体的に何が出来て何が出来ないかをお聞き致します。それに沿う形での学校探しやプログラム、現地でアシストしてくれる団体や協会を一緒に探せられればと思います。ゴールに向け出来る限りのサポートになれるよう、実際にした留学経験と現地の学校との情報をもとにアドバイスと留学サポート致します。ただ、現実的なお話をするため、場合によっては難しい場合もあるかもしれません。理想は言いません。出来ることと出来ないことをはっきりとお伝え致します。

Q. 障害のある学生向けの留学プログラムはありますか?

いいえ。そのようなプログラムはありません。SAWDでは、障害について詳しくお尋ね致し、具体的に何が出来て何が出来ないかをお尋ね致します。それに沿う形での学校探しやプログラムを一緒に探せられればと思います。まず、留学する上で、どのくらいの期間留学をしたいのか、いつ頃渡航したいのかを決めないといけません。また、お問い合わせの際、状態や障害のことを詳しくお聞かせいただければ幸いです。


上記に関するお問い合わせは下記のリンクからお願いいたします。

 

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