Study Abroad With Disabilities: SAWD(ソード) by インウェブアウト留学センター

SAWD(by インウェブアウト留学センター)では、たくさんの方々からお問い合わせをいただいております。最近よく「障害のある学生向けの留学プログラム」を探している等のご連絡、お問い合わせがありますが、そのようなプログラムはありません。SAWDでは、障害について詳しくお尋ね致し、具体的に何が出来て何が出来ないかをお尋ね致します。それに沿う形でのハワイの学校探しやプログラムを一緒に探せられればと思います。まず、ハワイ留学する上で、どのくらいの期間留学をしたいのか、いつ頃渡航したいのかを決めないといけません。お問い合わせの際、状態や障害のことを詳しくお聞かせいただければ幸いです。また、SAWDはハワイ留学専門ですのでその他の地域のご案内はしておりません。

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障害を持った学生の留学支援

Study Abroad With Disabilities: SAWD(ソード)」とは、重度の身体障害を持ちながらアメリカの大学卒業生及び留学経験者の大西修平が、同じように重度の身体障害者でも留学をしたいと思う人の気持ちをサポートするために作られたインウェブアウト留学センターのサービスの一つです。どうやって留学するの?大学試験は?身体介助は?経験をもとにあなたの疑問・質問にお答えし、アドバイスと留学サポート致します。また、SAWDは、日本初の身体障害者向けハワイ留学サポートエージェントでもあります。まずは下記から無料相談をお願い致します。

SAWD(ソード)が考える「障害者の留学」定義

単純に留学といっても定義は幅広く、短期留学、長期留学、語学留学、専門学校留学、大学留学、色々あります。何をもって留学か?SAWDでは、重度の身体障害やどんな状態でも留学する方法を考える上で、障害者の「留学」を下記のように定義致しました。

  1. 期間は問わないこと
  2. 渡航すること
  3. 現地に滞在すること
  4. 現地の学校に通うこと
  5. Certificate(終了証明証・学位・履修証明書等)を授与されること

上記の留学定義に基づき、お客様の状態を考えご相談し、実際に留学が出来るよう導くお手伝いをさせていただきます。また、SAWDは、ハワイ留学専門ですのでその他の地域のご案内はしておりません。

SAWD(ソード)の特徴

お客様個別のご相談内容に、一つ一つ出来るだけ詳細に、そしてゴールに向け出来る限りのサポートになれるよう、実際にした留学経験と現地の学校との情報をもとにアドバイスと留学サポート致します。Eメールやインターネット電話(Skype、Zoom)にて個別のご相談となりますので、ご都合の良い時間に、お時間をかけ、安心して相談できます!

  • 重度の身体障害者が留学する際に必要な事
  • ビザ、住まい、学校に関する情報やアドバイス
  • 語学学校や大学に英語でのお問い合わせ代行コンサルティング
  • 精神的な部分でのアドバイス
  • その他個別の相談
  • 提携校への入学手続き代行業務

まずは下記から無料相談をお願い致します。

リソース

SAWDでは、障害者が留学に必要な情報を集め掲載しております。

留学無料説明会

SAWDとインウェブアウト留学センターでは、随時留学説明会を行っております。ゲストスピーカーを呼ぶ説明会では、Zoomを使用し、オンラインで現地ハワイと繋ぎ、説明会を実施致します。学校のスタッフにライブ配信で直接説明をしていただき、疑問・質問・わからないことを直接ご質問いただけるなど、他では得られない貴重な情報をお聴きいただける機会となりますので、障害のある学生さん、障害をお持ちで留学にご興味ある方、また、ハワイ留学に興味がある方であれば、どなたでも無料でご参加可能です。下記の画像リンクから詳細をご確認ください。

学校関連(サポートサービス、設備)

SAWD提携校の障害者学生へのサポートをまとめてあります。下記の画像リンクから詳細をご確認ください。

生活関連(医療、交通)

ハワイ、オアフ島で障害者が生活する上で必要な情報をまとめてあります。下記の画像リンクから詳細をご確認ください。

動画

下記の画像リンクから詳細をご確認ください。

便利なサービス

こちらのサービスは障害者用に限りません。下記の画像リンクから詳細をご確認ください。

よくある質問

下記の画像リンクから詳細をご確認ください。

ソーシャルワーカー小平裕子氏のインタビュー

関連記録

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“Study Abroad With Disabilities: SAWD(ソード) by インウェブアウト留学センター” への8件の返信

  1.  初めまして、わたしは神田真希と申します。どうぞよろしくお願いしますね。こちらのホームページを拝見して、icieとSAWDを知りました。わたしは未熟児で生まれて、未熟児網膜症による弱視です。右目は弱視で、2メートル以上離れると人の顔や物の形が見えへんので、人の声や物の音を聞きながらすごしています。新聞や雑誌の大きい字は見えますが、新聞や雑誌の小さい字は見えへんので、虫めがねで読んでいます。字の読み書きは健常者の人の3倍の時間がかかります。それと、両手と両足に脳性まひの障害があります。両手の握力が弱いし、立ったり座ったりするのんに時間がかかります。家の中では壁やタンスに手をついて、机のへりを手で持って歩いています。体のバランスをくずしやすいので、こけやすいです。外に出かけるときには、車椅子を使っています。ハワイの語学学校に2〜4週間ぐらい通ってホームステイをしてみたいのですが、わたしのような障害でも可能でしょうか?教えてくれはるとうれしいです。

    1. 日常生活でヘルパーさんが必要な場合、短期間の留学でも現地でヘルパーさんを手配するより、一緒に日本から同行してくれる方を探すと良いと思います。

      ホームステイの場合、部屋の中で車椅子を使用しないのであれば、例えば同行する方と一緒にステイするなどをすれば、ステイさせてくれるファミリーを探す価値はありますが、バリアフリーのホテルに滞在したほうが現実的かもしれません。

      学校の方は、授業中に何が必要で、何をしてもらいたいかなど具体的なヘルプ内容を教えてください。

  2. 私には学習障害があり、英語を学びたくて留学したいのですがきちんとできるか心配です。このような私でも大丈夫ですか?

    1. インウェブアウト留学センターにコメント&ご質問していただきありがとうございます。

      当センター経由で菊地様が留学される場合、菊地様の学習障害について詳しくお尋ね致し、具体的に何が出来て何が出来ないかをお尋ね致します。それに沿う形での学校探しやプログラム、現地でアシストしてくれる団体や協会を一緒に探せられればと思います。目標を持って、何が出来て何が出来ないかを考え行動すれば、誰でも留学は出来ると個人的には思います。もし、よろしければ、お話を伺えればと思います。お問い合わせください。

      1. 質問の返信ありがとうございます。
        またいくつか質問したいことが浮かんだのでもう一度返信します↓
        ➀どのくらい留学の費用は負担しないといけないのか?
        ②入学基準に書いてあるTOEFL iBT32以上、IELTS 4.0以上、TOEIC 430以上、英検準2級以上はどれか一つでも取っていれば入学ができるということでしょうか?それとも全て取らないといけないのでしょうか?
        ③私は今、ストラテラとエビリファイというお薬を服用しているのですが
        薬は現地でも調達できるのでしょうか?

        1. 菊地様は、KCCへのご入学をご希望でしょうか?1つ目のご質問ですが、留学の費用に関してはこちらをご参照ください。2つ目の入学基準のご質問ですが、どれか一つで構いません。3つ目のご質問に関しては、現地でそのお薬を調達できるかどうか調べる必要があります。KCCでは、全ての留学生はKCCが提携する医療保険会社の医療保険加入義務になっており、Blue Cross Blue Shield(ブルークロス・ブルーシールド)という保険になります。学校や学生との仲介には、Relation Insurance Serviceという保険の仲介業者が入っているため、お薬に関して、そちらに聞く必要があります。また、余談ですが、KCCでは、病名、障害、状態、学業において必要な手配、等、を記載する医師による診断書(英文)も必要になるかと思います。

          1. 返信ありがとうございます。
            私個人としてはKCCに留学したいと思っていたのです。前にも話した学習障害なのですが、特定のことが他の人より劣ってしまっていて、集中が続かなかったりしてしまい周りと学習の差が開いてしまうことが今まで多々ありました。忘れ物も多く、他者とのコミュニケーションも苦手です。この障害は一生治らないと言われた時はショックでした。特に英語は書く、読むことが極端に苦手です。聞く、喋ることもきちんとできるかわからないです。なので留学できるのかとても心配です。このような私でも入学できる場所はあるのでしょうか?

          2. KCCは語学学校ではなく、大学ですので、かなりの量の宿題や提出物があります。それを留学生の場合、最低4教科履修する必要があるため、障害のない学生でもかなり大変です。また、大学ですので、成績が悪く GPA (成績)が2.0/4.0を切ってしまうと退学させられます。

            ただ、コース負荷の軽減(Reduced Course Load (RCL))というものがあり、特段の事情があるとき、12単位(4教科)/学期の授業を登録しなくても良いと認定されるシステムがあります。障がいがある場合、6単位(2-3教科)/学期まで落とすことも可能です。また、さらに特段の事情に、病気・健康状態RCL(Illness or Medical Condition RCL):健康状態において何かしらフォーカスする必要がある場合(病気・治療等)→医者の診断書必須ですが、診断書があれば、最大3単位/学期=1-2教科/学期まで落とすことも可能です。その代わり1つ言えることは、卒業までに何年かかるかわかりません。

            個人的には卒業を目標にせず、とりえあず入学してやってみるか、すぐにKCCのように大学ではなく語学学校から行ってみることをお勧めします。例えば、ハワイ大学HELPでは、模擬大学のような形でReading、Writing、Listening & Speaking、Grammarのそれぞれの授業を履修し、授業を受けます。宿題や提出物も大学ほど多くはありませんが、いっぱいありますし、やらないといけません。とはいっても大学ではないので、成績が悪くても気にする必要もありませんし、周りに関係なく自分のペースで英語の勉強が出来ます。ただ、学生ビザで行くため、授業には出席する必要はあります。

            語学学校であれば、授業さえ出席出来れば良いので、KCCに直接行くよりは、気持ち的にも安心ですし、実際向こうの学校に慣れて、もっと上を目指して勉強が出来そうであれば、KCCに編入すれば良いと思います。また、体調や気持ちの面で授業への毎回の出席も難しいのであれば、学生ビザではなく、観光で入国し、短期で語学留学をしてみるのも良いと思います。短期(観光)で語学留学→長期(学生ビザ)で語学留学→大学留学と順にやっていけば、「私は大学に通うのは厳しいかな?」「コース負荷の軽減(Reduced Course Load (RCL))があれば大学も行けるかな?」とわかると思います。

            良かったら一度Zoomでお話してみませんか?もっと具体的なアドバイスが出来ると思います。こちらからお問い合わせください。

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