SAWD – 学校関連(リソース)

SAWDでは、障害者が留学に必要な情報を集め掲載しております。

州立ハワイ大学KCC関連

Disability Support Services Officeと呼ばれる障害者学生サポートオフィスによるサポートを受けられます。また、Kapi’olani Deaf Center(カピオラニ聴覚障害センター)があり、聴覚障がいの学生のためのAmerican Sign Languageのサービスやノートテイカーサービスもあります。入学時に下記の必要書類を揃え提出することで、障害者学生サポートオフィスやカピオラニ聴覚障害センターによるサポートの範囲内でサービスを受けられる可能性があります。

医師による診断書(英文)

  • 病名、障害、状態、学業において必要な手配、等。
  • 学業において必要な手配について:
    • ノートテイカー
      • 一緒に授業に参加し、ノートを書いてくれる。
    • テスト時間延長
      • 障害などで解答に時間が掛かる場合、時間延長ができる。
    • トイレや食事等の身体介助
    • 通学方法
    • コンピュータアシストノートテイカー
      • YouTubeやZoom、テレビなどで見られるリアルタイムキャプションに似ていますが、一語一語をとらえるわけではありません。概念や先生のメッセージは要約されます。
      • コンピュータアシストノートテイキングオペレーターは学生の隣に座り、授業中に非常に詳細なメモを取ります。KCCが利用しているサービスプロバイダーのひとつは、このプロセスを次のように説明しています。
        • ノートテイカーは、ワープロソフトを搭載したコンピュータを使って、会議や講義の内容を要約したノートを作成する。
        • そのメモをコンピュータの画面に表示したり、大人数の場合はスクリーンや壁に投影したりする。
        • コンピュータアシストノートテイキングサービスは、手話を使用しない聴覚障害者やろう者にアクセスを提供する効果的な方法です。
        • コンピュータアシストノートテイキングサービスは、現場でも遠隔地でも提供することができます。
    • 手話通訳
    • クラススケジュール指導
    • 等。

*提出した内容のサービスが必ずしも可能なわけではありません。あくまでADA法による合理的配慮の範囲内です。また、通学に関わるキャンパス外での公共交通機関については、TheBusやTheHandi-Vanなどの情報提供をSAWD(ソード)からも行っております。

コース負荷の軽減(Reduced Course Load (RCL))

通常、学生ビザ(F-1)でKCCに通う場合、12単位/学期を取らなければいけない「学生ビザ(F-1)基本ルール(F-1 Student Visa Basics)」がありますが、RCLは特段の事情があるとき、12単位/学期の授業を登録しなくても良いと認定されるシステムです。障がいがある場合、6単位/学期まで落とすことも可能です。また、特段の事情に、病気・健康状態RCL(Illness or Medical Condition RCL):健康状態において何かしらフォーカスする必要がある場合(病気・治療等)→医者の診断書必須ですが、診断書があれば、最大3単位/学期=1教科/学期まで落とすことも可能です。

州立ハワイ大学Leeward CC関連

Disability Services Officeと呼ばれる障害者学生サポートオフィスによるサポートを受けられます。入学時に下記の必要書類を揃え提出することで、障害者学生サポートオフィスによるサポートの範囲内でサービスを受けられる可能性があります。

  • 授業履修登録優先制度、オーディオキャプチャー、アメリカ手話通訳、テスト環境の整備、テスト時間延長、代替テスト方法、補助的な器具や機材、スキャニングと印刷サービス、代替フォーマット教科書、音声読み上げソフト
    テキスト読み上げソフト、その他の支援ソフトウェアを搭載したコンピューター、ノートテイカー、コース負荷の軽減(RCL)、特別なテーブル・椅子、情報提供のための配布物など
  • 利用方法
    1. 学生自身がオンラインでDisability Services Office(障害者学生サポートオフィス)のスペシャリストと面談予約。
    2. 学生自身が障害とニーズを説明とLeeward CCが提供出来るサービスの説明、話し合い。申込書や必要な場合は主治医の診断書(英文)を用意。

医師による診断書(英文)

  • 病名、障害、状態、学業において必要な手配、等。
  • 学業において必要な手配について:
    • ノートテイカー
      • 一緒に授業に参加し、ノートを書いてくれる。
    • テスト時間延長
      • 障害などで解答に時間が掛かる場合、時間延長ができる。
    • トイレや食事等の身体介助
    • 通学方法
    • コンピュータアシストノートテイカー
      • YouTubeやZoom、テレビなどで見られるリアルタイムキャプションに似ていますが、一語一語をとらえるわけではありません。概念や先生のメッセージは要約されます。
      • コンピュータアシストノートテイキングオペレーターは学生の隣に座り、授業中に非常に詳細なメモを取ります。KCCが利用しているサービスプロバイダーのひとつは、このプロセスを次のように説明しています。
        • ノートテイカーは、ワープロソフトを搭載したコンピュータを使って、会議や講義の内容を要約したノートを作成する。
        • そのメモをコンピュータの画面に表示したり、大人数の場合はスクリーンや壁に投影したりする。
        • コンピュータアシストノートテイキングサービスは、手話を使用しない聴覚障害者やろう者にアクセスを提供する効果的な方法です。
        • コンピュータアシストノートテイキングサービスは、現場でも遠隔地でも提供することができます。
    • 手話通訳
    • クラススケジュール指導
    • 等。

*提出した内容のサービスが必ずしも可能なわけではありません。あくまでADA法による合理的配慮の範囲内です。また、通学に関わるキャンパス外での公共交通機関については、TheBusやTheHandi-Vanなどの情報提供をSAWD(ソード)からも行っております。

コース負荷の軽減(Reduced Course Load (RCL))

通常、学生ビザ(F-1)でKCCに通う場合、12単位/学期を取らなければいけない「学生ビザ(F-1)基本ルール(F-1 Student Visa Basics)」がありますが、RCLは特段の事情があるとき、12単位/学期の授業を登録しなくても良いと認定されるシステムです。障がいがある場合、6単位/学期まで落とすことも可能です。また、特段の事情に、病気・健康状態RCL(Illness or Medical Condition RCL):健康状態において何かしらフォーカスする必要がある場合(病気・治療等)→医者の診断書必須ですが、診断書があれば、最大3単位/学期=1教科/学期まで落とすことも可能です。

州立ハワイ大学HELP

KOKUA programと呼ばれるハワイ大学マノア校付属の障害者学生サポートオフィスによるサポートを受けられる可能性があります。入学時に下記の必要書類を揃え提出することで、障害者学生サポートオフィスによるサポートの範囲内でサービスを受けられる可能性があります。また、介助者を日本から連れて行き、クラス内での身体的介助が出来るような形やニーズに応えられるようにするなど、SAWD(ソード)が当校と密接に連携を取ることで、当校独自のサポートが出来るよう橋渡し致します。

医師による診断書(英文)

  • 病名、障害、状態、学業において必要な手配、等。
  • 学業において必要な手配について:ノートテイカー、テスト時間延長、トイレや食事等の身体介助、通学方法、等。

*提出した内容のサービスが必ずしも可能なわけではありません。あくまでADA法による合理的配慮の範囲内です。また、通学に関わるキャンパス外での公共交通機関については、TheBusやTheHandi-Vanなどの情報提供をSAWD(ソード)からも行っております。

州立ハワイ大学NICE

KOKUA programと呼ばれるハワイ大学マノア校付属の障害者学生サポートオフィスによるサポートを受けられる可能性があります。入学時に下記の必要書類を揃え提出することで、障害者学生サポートオフィスによるサポートの範囲内でサービスを受けられる可能性があります。また、介助者を日本から連れて行き、クラス内での身体的介助が出来るような形やニーズに応えられるようにするなど、SAWD(ソード)が当校と密接に連携を取ることで、当校独自のサポートが出来るよう橋渡し致します。

医師による診断書(英文)

  • 病名、障害、状態、学業において必要な手配、等。
  • 学業において必要な手配について:ノートテイカー、テスト時間延長、トイレや食事等の身体介助、通学方法、等。

*提出した内容のサービスが必ずしも可能なわけではありません。あくまでADA法による合理的配慮の範囲内です。また、通学に関わるキャンパス外での公共交通機関については、TheBusやTheHandi-Vanなどの情報提供をSAWD(ソード)からも行っております。

私立ハワイパームス

当校では、今までに車椅子で受講された生徒様は数名います。その場合は、ご家族の方がメインで授業の前後はサポートいただいておりました。障害のある学生が出来る限りご受講出来るようSAWD(ソード)が当校と密接に連携を取り、サポートしていきます。

SAWD(ソード)及びインウェブアウトの代表が当校を訪れ、視察してきました。当校のビルは車椅子でもアクセス可能となっており、車椅子用トイレもあり、利用できるようになっています。

入学時に下記の必要書類を揃え提出してください。SAWD(ソード)が当校と密接に連携を取ることで、独自のサポートが出来るよう橋渡し致します。

医師による診断書(英文)

  • 病名、障害、状態、学業において必要な手配、等。
  • 学業において必要な手配について:ノートテイカー、テスト時間延長、トイレや食事等の身体介助、通学方法、等。

*提出した内容のサービスが必ずしも可能なわけではありません。あくまでADA法による合理的配慮の範囲内です。また、通学に関わるキャンパス外での公共交通機関については、TheBusやTheHandi-Vanなどの情報提供をSAWD(ソード)からも行っております。

私立CPC

当校では、現在まで障害のある学生を受け入れをしたことはありませんが、学校側から出来る限りの協力をもらえる旨をもらっております。そして、当校のビルは車椅子でもアクセス可能となっており、トイレも障害のある方も利用できるようになっています。また、介助する方が一緒に行く場合、身体的なヘルプをするためクラスに参加出来るようSAWD(ソード)が橋渡し致します。

入学時に下記の必要書類を揃え提出してください。SAWD(ソード)が当校と密接に連携を取ることで、当校独自のサポートが出来るよう橋渡し致します。

医師による診断書(英文)

  • 病名、障害、状態、学業において必要な手配、等。
  • 学業において必要な手配について:ノートテイカー、テスト時間延長、トイレや食事等の身体介助、通学方法、等。

*提出した内容のサービスが必ずしも可能なわけではありません。あくまでADA法による合理的配慮の範囲内です。また、通学に関わるキャンパス外での公共交通機関については、TheBusやTheHandi-Vanなどの情報提供をSAWD(ソード)からも行っております。

私立ハワイレインボーアカデミー

SAWDは、ハワイレインボーアカデミーと連携し、障害者でも可能な留学プランを提供しております。入学時に下記の必要書類を揃え提出することで、障害者学生サポートオフィスによるサポートの範囲内でサービスを受けられる可能性があります。

医師による診断書(英文)

  • 病名、障害、状態、学業において必要な手配、等。
  • 学業において必要な手配について:ノートテイカー、テスト時間延長、トイレや食事等の身体介助、通学方法、等。

*提出した内容のサービスが必ずしも可能なわけではありません。あくまでADA法による合理的配慮の範囲内です。また、通学に関わるキャンパス外での公共交通機関については、TheBusやTheHandi-Vanなどの情報提供をSAWD(ソード)からも行っております。


上記に関するお問い合わせは下記のリンクからお願いいたします。

 

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