選択肢は4つ
アメリカ留学生活を楽しく快適なものにするためには、学校の選択よりも、もしかしたら住まいの選択が一番重要と言えるかもしれません。一般的な住まいの選択肢は下記の4つです。
- ホームステイ:現地の一般家庭に滞在
- アパートメント:現地のアパートメント(Apartment)を借りて住む
- ルームシェア:複数の間取りの部屋があるアパート(Apartment)、または広い部屋を間仕切りした状態の部屋で、他人と共同生活する
- サブレット :個人から部屋を借りる(他人に又貸し)
上記のいずれの方法も、メリットとデメリットがあります。
ホームステイ
「留学」と言えば「ホームステイ(Homestay)」だと思います。現地の一般家庭に滞在する方法です。一般的には斡旋業者を通して利用します。
ホームステイ(Homestay)は、留学したばかりの学生にはベストチョイスだと思います。理由としては何もわからない異国の地でホストファミリーの協力はとても心強く、わからないことがあれば助けてもらえるでしょう。また、ホストファミリーとコミュニケーションを取ることで確実に語学力がアップします。デメリットとしては、ホームステイをビジネスとしてやっている家庭も多く、割り切って付き合う家庭も多いです。また、ベビーシットを頼む家庭もあり、断りにくいなどがあります。また、それぞれの家庭のルールに従う必要があるので、自由が余りないなどの難点はありますが、学校が用意してくれる場合も多く、日本からでも探しやすいという利点があります。下記に探し方やリンクを張っておきます。
- インウェブアウト留学センターに問い合わせる(ハワイ州のみ)
- 学校に相談する
- 友人に相談する
アパートメント
アパートメント(Apartment)で一人暮らし。現地のアパートメント(Apartment)を借りて住む方法です。日本の斡旋業者を利用するか、現地の不動産業者を利用して契約します。学校によってはアパートメント(Apartment)を紹介してくれるところもあるみたいですが、アパートメント(Apartment)を探すときは自分でインターネットから探すのが一般的です。気に入ったアパートメント(Apartment)があれば、直接アパートのLeasing Office(管理人のオフィス)に電話をして、部屋の見学のためのアポイントメントを取りましょう。下記に探し方やリンクを張っておきます。
- インウェブアウト留学センターに問い合わせる(ハワイ州のみ)
- Facebook(外部リンク)
- Craigslist(外部リンク)
- 新聞を見る(住居専用広告欄)
- 学校に相談する
- 友人に相談する
ルームシェア・ハウスシェア
日本でも最近流行っている「ルームシェア・ハウスシェア」です。複数の間取りの部屋があるアパートメント・一軒家、または広い部屋を間仕切りした状態の部屋で、他人と共同生活する方法です。日本の斡旋業者が手配してくれる方法のほか、ネットの現地在住向けの掲示板で探す、現地の学校やスーパーの一角に設けられている掲示板の貼り紙で探す、友人知人のつてを当たる、などの方法があります。下記に探し方やリンクを張っておきます。
- インウェブアウト留学センターに問い合わせる(ハワイ州のみ)
- Craigslist
- 新聞を見る(住居専用広告欄)
- 学校に相談する
- 友人に相談する