ハワイ州発行の運転免許があると、なにかと便利です。
1年以内の短期留学であれば、日本の運転免許証が入国から1年間有効となり運転する事は可能となります。しかし長期の場合、運転の有効期限が1年の為、1年に一度日本に帰国しなければなりません。さらに運転の際にはパスポート(トラブル時の対応として国際免許証も)も必ず所持しなくてはなりません。また現地の運転免許証を取得するとハワイ在住者となりカマイアナ料金の恩恵を受けられたり、ID確認の際の身分証明として使え、さらにアメリカ国内で飛行機移動の際もパスポートを持ち歩く煩わしさから解放させられます。
1. 資格条件
満16歳以上で、有効なビザを取得しており、ハワイに住んでいる事が証明できる場合は免許の取得が可能です。ビザ保持者は、取得したビザの期限が免許の有効期限となります。
運転免許を取得するには、必要書類を揃え、試験を受けて合格しなければなりません。まずは仮免許合格のための筆記試験が必要になります。
筆記試験の際に必要な書類
- 申請用紙(事前にダウンロードにて入手が可能なので、自宅で記入することが望ましい)
- 他州の、あるいは失効となった(ただし90日以内の)免許証
- Social Security Card(ソーシャル・セキュリティー・カード)
- 身分証明書 (パスポート、グリーン・カード、出生証明書など)
- ハワイの住所を確認できる書類2通(ステートID・車両登録証・保険証書・政府発行文書・公共料金請求書など)
※SSNを持たない在住者でも運転免許が取得できる「Limited Purpose Driver’s License」が交付されるようになりました。これは単に運転のみを許可するもので、公的なIDとしては使用できません。SSN以外の必要書類は同じです。
2. 受験場所
オアフ島では、現在5つのDMV(自動車免許試験場)があります。筆記試験は最寄りの場所で受けましょう。
- カパラマ
- 住所: 925 Dillingham Blvd. Suite 101, Honolulu, HI 96817
- 時間: 月ー金 08:00-16:00
- 電話:808-768-9100
3. 筆記試験の勉強
筆記試験に受かる為に、問題集を使って勉強しましょう。日本の交通法規と一般常識があれば問題集の8-9割は回答できると思います。出来なかった問題を徹底的に暗記してしまえば、あとは受験するのみです。
- 現時点で日本語での受験が可能です。
- 問題集に載っていない新たに加わった交通法規より問題が出題される場合があります。
4. 筆記試験の予約
筆記試験を受けるには、州の運営している「alohaQ」より予約を行う必要があります。事前にネットで予約をしておくと、指定の時間の15分ほど前に到着していれば、あとは自分の番号が呼ばれるのを座って待つだけです。だだし希望日の予約が簡単に取れる訳ではないので、決まった日にしか行けない場合は、キャンセル待ちを狙いウォークインするしかありません。
最初に入口付近の受付で、来館目的と書類の確認が行われます。書類に不備がなければ、中で座って待つように言われます。ただ、予約を入れていても書類チェックで待たされる可能性があるので、早めに到着しておいたほうが得策だと思います。
万が一落ちてしまっても、翌週の同じ曜日に$2で再試験が受けれます。再試験受験は、並ばずに直接試験手続きができます。(但し同じ試験場でのみの再試験です。)
- AlohaQにアクセス( https://alohaq.honolulu.gov/?0 )
- →「Make Appointment」を選択
- →「Location」で希望試験場所を選択
- →「Service」で「Instruction Permit Initial(Written Test)」を選択
- →「必要書類」のいずれかを選択
- →「Date and Time」で日にち時間を選択
- →「Sigh-up」で名前と連絡先を入力後、認証コードを受信&入力。
- →予約確定
- →印刷・スマホ保存
5. 路上試験の予約
インターネットでの予約のみとなっています。並んで待つ人もいるのですが、それは当日のキャンセル待ちをする人のみです。
とにかく仮免に合格したら、どこでもいいので開いている日程で予約を入れてましょう。会場によっては1-2ケ月後の予約になる可能性もありますが、とにかく日程を一度押さえます。そこまでじっくり路上教習をするもよし、すでに合格の自信有りなら、直前で予約が空くことがあるので、サイトをまめにチェックして希望の路上試験会場へ予約の変更(リスケ)を行いましょう。
オンラインの予約方法
- こちらにアクセス( https://www12.honolulu.gov/csdarts/default.aspx )
- →「Click here to Make an Appointment」をクリック
- →「カレンダー」で希望日を選択
- →「会場」と「時間」を選択(右の予約表に数字が入っている所は予約が可能です)
- →「Login Form」に入力(仮免の番号が必要)
- →「Submit」を選択
- →「予約番号」の発行(詳細データが入力したメールアドレスの送られてきます。この予約フォームを印刷して試験当日に持参しなければいけません。)
6. 路上試験の当日
必要書類
- スマホの予約画面
- 有効期限内の仮免許証
- 車の有効な登録証
- 車の有効な車両検査証明証
- 車の有効な自動車損害保険証
- 21歳以上の免許所持者の同伴
ハワイで運転可能な有効期限内(入国より1年以内)の日本の運転免許を所持しており、運転免許証とパスポートを当日持参すれば、免許所持者の同伴なしで試験会場に行くことが可能です。
試験に使用する車両の条件
- 使用する車両はすべての安全基準を満たしていなくてはならず、有効な車両検査証明書(Vehicle Inspection Certificate) とその検査済みを証明するステッカーを付けていなければなりません。
- レンタカーを利用する場合は、有効な車両登録証のオリジナルとハワイ州車両保険証明カードを保有していなくてはなりません。また、レンタカーの契約書には受験者の氏名が記載されいなくてはならりません。
- 新車で受験する場合は以下を保有していなくてはなりません。
1) 売買契約書
2) テンポラリーのライセンス・プレート(通常車両に貼り付けられている)
3) 車両検査証明書またはその検査済証明ステッカー
4) ハワイ州車両保険証明カード
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