Leeward CC – KCCへ編入を検討している方

University of Hawaiʻi – Leeward Community College=Leeward CCから同じハワイ大学機構のコミュニティカレッジであるUniversity of Hawaiʻi – Kapiʻolani Community College(州立ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ)=KCCへの編入を検討している方向けに詳しくご説明致します。

Leeward CCの学校紹介ページはこちらです。

KCCとは?

ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ、通称KCCは、ハワイ大学機構のコミュニティカレッジ(Community College)7校の1つで、リベラルアーツ(Liberal Arts)を学びハワイ大学マノア校への編入する学生も多く、編入準備コースが非常に充実しているハワイ最大規模のコミュニティカレッジ(Community Collegeです。また、調理学、ホスピタリティ&観光業、などの職業訓練コース(プログラム)のほか、情報科学(ニューメディアアーツ)、第二言語教育学、STEM教育学、などのプログラムを設けています。入学に際して TOEFL だけではなく、IELTSTOEIC、英検、結果をたった2日で受け取れる注目の Duolingo と複数の英語スコアを受け入れています。日本人留学生が多く、日本人職員が常駐しているので安心です。また、付属英語プログラム(IEP)所謂「条件付き入学」制度もあるため、入り口も広く、大学進学留学がし易くなっております。

KCC留学説明会のお申し込みを受け付けております。下記のページ内フォームからお申し込みください。

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KCCのメリット1:Leeward CCにはない専攻がある

有名なHospitality and Tourism(ホスピタリティ&観光業)のHospitality Operations Management(ホテル&レストラン経営)(AS 学位、CA)、Travel and Tourism Operations Management(旅行&観光業)(AS 学位、CA)はもちろん、New Media Arts(情報科学(ニューメディアアーツ))(AS 学位)、Paralegal(法律・パラリーガル)(AS 学位、CA)など、Leeward CCにはない専攻がたくさんあります。また、Leeward CCにもあるCulinary Arts(調理学)ですが、KCCの方が有名で、卒業生は世界中の有名レストランでシェフやオーナーをしています。Pastry Arts(製菓)(AS 学位)やInstitutional Food Service Management(フードサービスマネージメント)(AS 学位)もあるので選択肢も多いのが特徴です。もちろんCA後の OPT も出来るのでキャリアを積むことも出来ます!

KCCのメリット2:留学生の多い

Leeward CCとKCCの学生数を比べると全体の学生数はあまり変わりませんが、留学生の人数は圧倒的にKCCの方が少なく、日本人留学生に関しては毎年約200-300人前後です。国際色豊かでクラスに1-2人は外国人留学生ですので、不安がより少ないと思います。

2019年 KCC Leeward CC
学生数 6,488人 6,572人
留学生数 693人 77人
日本人留学生数 335人 20人

KCCのメリット3:タウンと呼ばれるホノルル、都会で輝きながら勉強しよう

ダイヤモンドヘッドのすぐ隣にあり、ホノルルはワイキキを一望出来る美しいキャンパスです。反対側からはカハラやココヘッドも見ることができ、都会なのに自然も多いです。ワイキキまでバスで約7分、アラモアナセンターまではバスで約25分ほどで行くことができ、ハワイの都会を満喫できます。さらにハワイ大学マノア校までもバスで約30分ほどですので、マノア校編入学する前にいつでも下見が出来ます。

KCC入学(編入)資格

  1. 満18歳以上​
  2. 銀行預金残高証明書​:金額はこちら
  3. 入学基準英語試験のスコア所有:詳細はこちら
    • 英検準2級(同等の他の英語試験でも有効)以上​=IEP(大学準備コース)受講必須。
    • 英検2級A判定(2150点)(同等の他の英語試験でも有効​)以上=IEP(大学準備コース)免除。
    • 英検1級(同等の他の英語試験でも有効)=IEP(大学準備コース)免除、ENG 100/ESL 100受講可能。

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現地大学レベルの英語クラス(ENG 100、ESL 100など)履修可能までのステップの違い

 

Leeward CCからKCCへ編入を希望する方

Leeward CCからKCCへ編入する場合、Leeward CCで履修した単位をKCCに移行できます。ただし、100レベル以下の英語クラスに関して、ハワイ大学機構内のESLコースは統一されていませんので、単位移行は出来ず、Leeward CCでENG 100、またはENG 100Eを履修し終える前にKCCへ編入してしまうとKCCのIEP、もしくはESOL 94、ESL 100/ENG 100を受講しなければいけない可能性が出てきます。KCCのIEP、もしくはESOL 94、ESL 100/ENG 100は、Leeward CCのESL Pathway Programと同じようなクラスです。Leeward CCのENG 100/ENG 100EとKCCのESL 100/ENG 100は、同等のクラスとなりますので、編入する際は、Leeward CCのENG 100/ENG 100Eを履修後にすることをお勧めします。

もし、Leeward CCのESL Pathway Programのレベル1(ESL Pathway Level 1:クラス名:ESL 7B/LSK 110、ESL 18、ESL 19)履修後にKCCへ編入する場合でも、KCCの入学基準英語試験のスコアの結果次第でどのクラスを受講するかが決まります。英検準2級(同等の他の英語試験でも有効)以上取得出来ている学生は、「付属英語プログラム(IEP)(=大学準備コース)」〜、英検2級A判定(2150点)(同等の他の英語試験でも有効)以上取得出来ている学生は、ESOL 94〜、英検1級(同等の他の英語試験でも有効)を取得出来ている学生は、ESL 100 or ENG 100〜スタートします。

もし、Leeward CCのESL Pathway Programのレベル2(ESL Pathway Level 2:クラス名:ESL 7B/LSK 110、ESL 21、ESL 22)履修後にKCCへ編入する場合、次に受講するクラスは、Leeward CCの場合、ENG 100/ENG 100Eですので、KCC編入後はESL 100/ENG 100を受講できることなります。ただし、KCC編入には必ず入学基準英語試験のスコアが必要です。

KCCに関して

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