こちらをよく読み、理解した上でホームステイ⼿配を申し込みください。ご理解いただける場合のみお申し込みください。
楽しいホームステイ経験をするためにも、下記事項を理解しエチケットを守った⽣活を楽しんで下さい。
【ホームステイでの注意事項】
1) ハウスルール
殆どの家族では個々のハウスルールがあります。 お互いエチケットやルールを守り、互いが気持ちよく滞在できるように⼼がけましょう。英語の表記で分からない事項があった場合は遠慮せずファミリーに確認をしましょう。⼀緒に⽣活をするにあたり、分からない事・知りたい事で記載事項以外はファミリーに⽅法を教えてもらい、⾃⾝で実⾏してみましょう。
2) コミュニケーション
ホストファミリーが最も困る事は、⽇本⼈の「Yes」が「No」であるような場合は曖昧な返事のようです。分からない事は⾔葉で「No」を伝え、理解できるまでコミュニケーションをとりましょう。ファミリーは皆さんが英語の学習で滞在していることを充分理解した上で受け⼊れてくれています。遠慮せず、どんどん話をしてみましょう。なお、基本利⽤の⾔語は「英語」ですが、ファミリーによっては⽇本語・他⾔語が⺟語のファミリーもあります。
3) 共有スペース
ホームステイは滞在先の家族のルールに従って、互いに気持ちよく楽しく滞在できるよう、共有スペースきれいに使いましょう。使った後は、次に使う⼈への配慮を忘れずに。
4) 洗濯
アメリカの習慣では、洗濯は毎⽇⾏いません。溜まった洗濯物を洗うのが⼀般的です。皆さんは洗濯は週に2回までファミリー宅の洗濯機を利⽤できます。ファミリーに声をかけ、洗濯機の使い⽅を確認してから使いましょう。洗濯洗剤は⽤意されているものがない場合は、各⾃で購⼊してください。乾燥機を使う家庭と、⾃然乾燥の家庭とありますので、各⾃で確認しましょう。
5) バス・交通⼿段
通学・移動に使う交通⼿段は市バス(TheBus) が主流です。ファミリー宅から学校までのバスの路線番号、時間、順路、乗降場所等はホストファミリーが案内してくれます。学校が始まる前までに⾃分からも⾏き⽅をファミリーに質問し、確認できるまでしっかりとコミュニケーションをとりましょう。
DaBus2 – The Oahu Bus App
市バス(TheBus)の位置情報確認アプリは下記からダウンロード可能です。
- App Store:DaBus2 – The Oahu Bus App
- Google Play:DaBus2 – The Oahu Bus App
6) 消耗品
トイレットペーパー以外の消耗品(⽯鹸・シャンプー・洗濯洗剤等)は各⾃で調達が必要です。寝具以外のリネン(タオル等)は各⾃で準備して下さい。準備があるリネン等は利⽤可能です。利⽤した場合は、 チェックアウト時にはきちんと洗濯をして元の状態にして返却しましょう。
7) Wi-Fi
全てのホストファミリーに完備されていますので、無料にて利⽤可能です。パスワードは各⾃で確認してください。
8) 鍵
ファミリー宅に⼊る鍵は⼀⼈⼀個(1セット)渡されます。 鍵の管理は各⾃でしっかりと⾏いましょう。また、万が⼀マンションのセキュリティー鍵等を⼀緒に紛失すると、⾼額な費⽤が掛かり、代品準備まで時間がかかる場合もあります。なお、鍵紛失時の弁償は実費となります。(⽬安:$50〜300)
9) 寝床
ベッド・布団・マットレス・簡易ベッド等、寝具は様々な場合があります。寝具は⼀⼈⼀個ずつ⽤意されます。通年暖かいハワイでは掛布団は⼀般的には簡易なブランケットのようなものがよくあります。また、シーツが⼆枚掛けてある場合もありますが、その場合はベッドシーツとブランケットシーツになりますので、2枚のシーツの間に⼊って寝るようにしてください。寝具の洗濯も各⾃でし、清潔を保ちましょう。
10) シャワー・⾵呂
⽇本と違い、アメリカ(ハワイでも)ではお⾵呂はリラックスする場所ではなく、体を洗い流す場所です。できるだけ⼿短に使い、体を洗っている最中はシャワーの湯を⽌めて洗うなど、配慮を⼼がけましょう。多くの家のお湯はタンク貯蔵タイプなので、タンクぼお湯を使い切ってしまうと、次の⼈が冷たい⽔シャワーになってしまう事もあります。家庭によっては、シャワーの利⽤時間の⽬安の決まりがある場合もあります。髪の⽑の⻑い⼈は、排⽔溝に溜まった⾃分の髪の⽑を毎回シャワー後にキレイに掃除しましょう。また、シャワー後は、⾐服を着てから部屋に戻りましょう。(注:下着姿やタオルだけで家の中を歩かないようにしてください。)
11) 有料の場所・⾷事
家族と外出した際に⾷事(中⽇の昼⾷等)を取る際は、各⾃で払いましょう。また、フリータイムに有料の場所(映画館・ 動物園・美術館等)に出かけた際も同様に各⾃でお⽀払いをしましょう。いくらかかるか不安な場合は、外出前に確認しても失礼になりませんので、⾏動前に確認してください。
12) ⾷事付プラン (朝・⼣)
朝はセルフサーブとなりますので、置いてあるもの(パン、シリアル、ご飯、果物、ヨーグルト等)を⾃分で選んで⾷べます。⾷べたら後⽚付けもしましょう。(注意:お味噌汁、焼き⿂などの和⾷朝⾷や、スクランブルエッグ、パンケーキなどのアメリカンブレックファーストなどホットミールの準備ではありません。) 夜は基本はホストファミリーと⼀緒の⾷卓です。⾁が多めで野菜が少ない場合も多いようですが、サーブされる⾷べ物の量は⽐較的多いです。また、ハワイは⼟地柄、⽐較的アジア料理が多く料理されます。⾷後の後⽚付けは当番制だったり、⾷洗器だったりしますので、ファミリーのルールを確認しましょう。⾷事の時間等は事前に確認し、⾷事が不要な夜はファミリーに早めに連絡を⼊れましょう。(この場合は⾷事代の返⾦はありません)
※よくある質問:Q. ⾷事付きと⾔うのは簡単な⾷事ですか?それともきちんとした⾷事ですか?
A. ホストファミリーの⾷事内容として、朝⾷はパンやヨーグルト、果物やシリアル等を⾷する家庭が多いと思います。⼣⾷は、各種お⾁やお⿂、お⽶、パスタやピザ等といったものをファミリーインフォメーションの中に記載している家庭が多いです。
“簡単”と”きちんとした”お⾷事の概念は各家庭によって異なり、また、ハワイという事で多⼈種多⽂化の環境でもありますので、⽇本とは異なる⾷⽂化であることはご理解を頂きたいと存じます。
13) ⾷事無プラン
キッチン、冷蔵庫の利⽤など、ファミリー側に確認してから利⽤しましょう。⾷器・調理器具、調味料などは多くの家庭が共有可能ですが、ファミリーによって環境が異なりますので⾃⾝で確認をしましょう。
14) ⾍
ファミリーの多くが⼀⼾建ての家屋です。常夏のハワイには⽇本では⾒ないような様々な昆⾍がいます。ゲッコーなどは家の中でも見かけますが、ハワイでは「家の守り神」なので、傷つけたりすることのないように注意しましょう。 ゴキブリも⽇本より⼤きく、屋外にも多く⽣息しているので、初めはびっくりすることもあるでしょう。不衛⽣で⾒かける⾍とは異なる場合が多いですので、特に⼥性の皆さんは予め⼼の準備が必要かもしれません。
15) 宗教
ハワイは多⼈種の⼈々が住んでいるので信仰宗教も様々です。 ⾃⾝に興味がなくても、ファミリーの宗教を否定することなどがないよう、注意しましょう。また、週末に教会に⾏くファミリーが多くいますが、同⾏を希望しない場合はお断りしても問題ありません。断る場合は、回答は曖昧にせず 「No Thank you」 と丁寧にお断りしましょう。
16) お部屋の管理
⽇常の⾃⾝の部屋の管理・清掃はとても⼤切です。定期的に掃除・洗濯を⾏い、清潔なお部屋の管理を⼼がけましょう。また、使っているベッドシーツや、カーペットなど、退出時に元の状態で戻す事が必要です。⾃⾝の管理不⾜が原因による汚れや破損はチェックアウト時に賠償が必要になる場合もありますので、ご注意下さい。まれにある例としては、「シーツを洗わない」「飲み物のシミ・カーペットに汚れ」 などで、買い替えやプロのクリーニングサービスの⼿配などがファミリー側に発⽣する場合があります。
17) 喫煙
全てのファミリー宅にて屋内の喫煙は禁⽌です。また、屋外でもファミリーの敷地内・その近隣でも、ご近所に迷惑のかかる範囲では喫煙ができない場合もありますので、どこで喫煙が可能かは各⾃でファミリーに確認してください。帰宅後に喫煙しなくても、喫煙⾃体をされる⽅は必ずお申込み書に 「喫煙にチェック☑」 をし、お知らせ下さい。外出先での喫煙した臭いだけでもNOなファミリーもありますので、チェックイン後に双⽅が困る事の無いよう、事前に必ずお知らせ下さい。
18) 安全 (緊急時は 「911」 コールを)
ハワイはアメリカ本⼟と⽐較すると安全で、犯罪率の低い州です。とはいえ、やはり外国ですので、⽇本の感覚で⾏動をするには危険です。特に、軽犯罪の置き引きやスリ、ひったくりなどは少なくありません。外出時には不要なものや⾼額な現⾦、パスポート等は持ち歩かないようにしましょう。また、⽇没後や、夜間の外出は必要時以外は控えましょう。
※アメリカは 110 番も 119 番も 「911 番」が警察・救急⾞・消防⾞コールとなります(通話無料)。また、英語が話せない場合は「Japanese speaking, please」 というと、⽇本語通訳担当に繋いでくれます。
19) キャンセルポリシー
- 料金お支払後やステイ先お手配後のキャンセル時、「申込手数料」の返金は不可
- 料金お支払後やステイ先お手配後のキャンセル時、「申込手数料」以外全ての返金は、17日前まで可能(17日過ぎた場合は返金不可)*
*キャンセルが滞在日より17日以内の場合は、返金不可。
- 29泊以上長期滞在者向けをお申し込みの方:退去時には30日前までのお申し出が必要となります(30 Days Notice)。最終滞在日から起算して30日前までにキャンセルの旨をお申し出いただければ、残数(31日目以降)の滞在費は発生致しません。日割り分を日本の銀行に銀行振込にて返金致します。30日未満のキャンセルお申し出の場合は滞在日の返金はございません。
- 29泊以上長期滞在者向けをお申し込みの方:延長のお申し出も基本的には30日前までのお申し出が必要となります(30 Days Notice)。
- 28泊以下の短期滞在者向けをお申し込みの方:料金お支払後やステイ先お手配後のご返金はございません。
20) 解除権
ホストファミリー・滞在者側の双⽅に「30 Days Notice」で解除権があります。滞在者が退去されたい場合は「30 Days Notice」の申し出が提携ホームステイ会社に必要となります。その場合、お⽀払い義務は退去お申し出⽇より起算して 30 ⽇後まで発⽣いたしますので、退去時には事前申請をいただけますようご注意下さい。また、ホストファミリー側の事情により「30 Days Notice」にて滞在者の退去が必要になった場合は、提携ホームステイ会社が追加⼿配料無しに代案ファミリーを⼿配し対応します。
21) マンスリー契約(29泊以上長期滞在者向け)
月初~月末日を一ヶ月とし、毎月末日までに、翌月分の支払完了が当センター宛に必要です。必要に応じて、ホームステイ料金の月額に相当するデポジット(預入金)を徴収します。なお、マンスリー契約は、ホストファミリー・滞在者側の双方に「30 Days Notice」で解除権があります。滞在者が退去されたい場合は「30 Days Notice」が事前に必要になり、滞在者側が30日未満の退去申請があった場合でも、お支払い義務は退去、お申し出日より起算して30日後まで発生いたしますので、退去時には事前申請をいただけますようご注意下さい。
また、ホストファミリー側の事情により「30 Days Notice」がなく滞在者の退去が必要になった場合は、提携ホームステイ会社が追加手配料無しに代案ファミリーを手配致します(ファミリーが本来ご提供すべきサービスが行えていない、守るべき規則が守られていない等の場合のみ)。
※よくある質問(最初のお申し込み期間終了後のホームステイ延長に関して(マンスリー契約)):Q. ホームステイ延長時に再申込手数料(追加手配料)が発生するのは、学生都合の場合以外、どんな時ですか?
通常、最初のお申し込み期間終了後のホームステイ延長に関し、現在滞在中のファミリーと同じファミリーが担う場合、申込手数料(追加手配料)は不要ですが、現在のファミリーが「30 Days Notice」で解除し、別のファミリーを探す場合、再申込手数料(追加手配料)が発生致します。
理由として、最初のお申し込み期間終了後は、「一度契約は終わっている形」になるため、皆さんは、(ホームステイに限らず)他の物件をご覧になる権利があります。その中で当センターホームステイに再お申し込みをいただくことも選択肢の一つになります。
皆さんにとって、楽しい、有意義なホームステイ経験になりますように。ご不明点がございましたら、ご連絡ください。
ホームステイ申込規約
こちらをよく読み、同意した上でホームステイ⼿配を申し込みください。
ホームステイに関するよくある質問
お問い合わせ
海外留学保険・海外旅行保険加入のお願いに関して
ホームステイをする上で、インウェブアウト留学センターや当センターと提携するホームステイ会社としても、海外留学保険・海外旅行保険加入のお願いを強くしております。詳細はこちら(下記の画像リンク)にも記載してあります。よくお読みください。
これからもインウェブアウト留学センターをよろしくお願い申し上げます。
インウェブアウト留学センター
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