2021年10月25日
インウェブアウト留学センター提携校のUniversity of Hawaiʻi English Language Program:HELP(ハワイ大学HELP)の2022年入学時期と授業料が決定致しました。
2022年入学時期と授業料
2022年の入学時期
- 2022年春学期1:01月10日〜03月04日(8週間)
- 願書提出締切及び授業料支払期限締切日:2021年12月10日
- 2022年春学期2:03月14日〜05月06日(8週間)
- 願書提出締切及び授業料支払期限締切日:02月14日
- 2022年夏学期1:05月16日〜06月24日(6週間):学生ビザ(F-1)なしOK→ESTA or B-2
- 願書提出締切及び授業料支払期限締切日:04月16日
- 2022年夏学期2:07月04日〜07月29日(4週間):学生ビザ(F-1)なしOK→ESTA or B-2
- 願書提出締切及び授業料支払期限締切日:06月05日
- 2022年秋学期1:08月22日〜10月14日(8週間)
- 願書提出締切及び授業料支払期限締切日:07月22日
- 2022年秋学期2:10月24日〜12月16日(8週間)
- 願書提出締切及び授業料支払期限締切日:09月24日
※学生ビザを取得される場合は、通常、願書提出締切及び授業料支払期限締切日より少なくとも2ヶ月前に入学願書及び提出書類一式取得申込をお願い致します。
2022年の授業料に関して
- 入学金($125)+授業料(+*DHL速達便代)
授業料は受講する学校によって料金が違います。授業料には、登録料:$50、ハワイ大学ID取得料:$50、教科書&教材代:$150、テクノロジー&アクティビティ料:$50を含みます。
- 授業料(春・秋8週間):2022年:$2,750
- 授業料(夏6週間):2022年:$2,150
- 授業料(夏4週間):2022年:$1,875
- *DHL速達便代:$45
- →学生ビザ(F-1)取得する方で I-20 を郵送する際、通常は普通郵便(2~3週間:追跡なし)ですが、DHL速達便(5~7営業日:追跡あり)で郵送してもらいたい場合、オプションで別途$45をお支払いいただくことでDHL速達便が可能です。普通郵便で良い方はこの費用は掛かりません。
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの間、I-20 を含む全ての書類をEメールで発行されますので、現在DHL速達便の必要がありません。お申し込み時に選択不要です。
料金にはハワイ州税は含まれます。
キャンパスの住所変更
ハワイ大学HELPは、2021年8月~キャンパスが変更になりました。今まではローワーキャンパスというハワイ大学マノア校キャンパスのより海側だったのですが、新しい場所はアッパーキャンパスというハワイ大学マノア校キャンパスの山側=ハワイ大学マノア校キャンパス中心地になりました。具体的な建物は、Moore Hallです。また、2021年秋学期1以降、Moore Hallで授業を行っております。住所は下記になります。
住所:Moore Hall 586, 1890 East-West Road, Honolulu HI 96822
Moore Hallは、ハミルトン図書館とパラダイスパームスフードコートのすぐ右手にあります。
学生同行家族ビザ(F-2)に関して
配偶者やお子様など、学生同行家族ビザ(F-2)を取得する方は、お申し込み時にお知らせください。銀行預金残高証明書は、学生(F-1)の金額(2021年10月07日現在$5,000)に加え「1学期毎$2,000/同行家族1人」が必要です。また、同行家族それぞれのパスポートのコピーもご用意してください。
例:お子様1人同行で1学期通う場合は、$5,000+$2,000=$7,000以上
*上記の料金は今後変更になる可能性があります。最新の金額はハワイ大学HELP紹介ページをご確認ください。
2022年春学期1(01月10日〜03月04日)の情報
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種
アメリカのバイデン政権は、入国する外国人に対し、2021年11月上旬から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種の完了を義務づける方針を発表しました。ハワイ大学HELPでも新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種が必須になります。結果として、2022年春学期1(01月10日〜03月04日)以降、ハワイ大学HELPに通う留学生は日本国内での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種が必須になります。
詳細はこちらをご確認ください。
ハワイ大学HELPでは、2021年秋学期1も引き続きワクチン予防接種要件に加え、マスクの着用とソーシャルディスタンスを必須としております。
予防接種(2022年〜)
ハワイ大学HELPでは、入学する全ての学生が、入学時(授業開始日)にTB(ツベルクリン)検査に加え、MMR(麻疹(measles)・おたふく風邪(mumps)・風疹(rubella)の三種混合ワクチン)、Tdap(破傷風(tetanus)・ジフテリア(diphtheria)・百日咳(pertussis)の三種混合ワクチン)、Varicella(Chickenpox)(水痘・帯状疱疹ウイルスのワクチン)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの予防接種が事前に必要です。確実に入学が決まった時点で必ず提出する必要があります。
日本の主治医にハワイ大学HELPが用意する診断書のフォームに英文で記載してもらってください。ハワイ大学HELPが用意する診断書のフォームは、日本の医者に英文で記載してもらってください(ハワイ大学HELPではアメリカの医師免許を持つ医師に書いてもらう必要はありません)。同じワクチンを2回以上接種しなければならない場合、数週間、間を空けないと同じワクチンを接種できない場合もあります。その場合、入国後にワクチンを受けても授業開始日に間に合わない場合、授業に出席できなくなる可能性があります。また、現地で受ける場合、学生ビザ(F-1)で入国する学生は、I-20 に記載されている授業開始日の30日前から入国出来ますので、早めに入国し、ハワイ到着後10日以内にハワイの病院で予防接種を受けましょう。病院の詳細はこちらです。
詳細はハワイ大学HELPの紹介ページをご確認ください。
新型コロナウィルスによる学校対応
インウェブアウト留学センター提携校のUniversity of Hawaiʻi English Language Program:HELP(ハワイ大学HELP)では、2022年以降の学期に関して、2020年秋学期同様、CDC(連邦、州、政府、およびハワイ大学)が定めるすべてのガイドラインに従い、通常クラス(対面式授業)を行なっていく方針です。学生の安全と健康を維持しながら、最適な学習環境を提供します。
現在、ハワイ大学HELPでは、世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス(COVID-19)の状況において、米国大使館及び領事館の閉鎖、ビザ処理時間、空席状況、旅行制限などにより、留学の計画を立てるのが非常に難しいことを承知しております。ハワイ大学HELPはこの状況を注視し続け、2022年以降の学期に関し、可能な限り多くの情報を提供し、この状況をうまく乗り越え、学生がハワイ大学HELPに留学出来るよう目指しています。ハワイ大学HELPは下記の要素を最前線に置いています。
- 学生&スタッフの健康と安全
- すべての配信形式でのハワイ大学HELPコースの品質
- 学生のための柔軟性と保証
ビザに関して
基本的に春学期1、春学期2、秋学期1、秋学期2を受講する学生は、学生ビザが必要です。夏学期1、夏学期2は1学期間のみの受講には、学生ビザなしで通うことが出来ます。また、障害のある学生やフルタイムで通えない事情のある学生が、春学期1、春学期2、秋学期1、秋学期2に通いたい場合、ESTAや観光ビザ(B-2ビザ)で入国し、1学期間のみに限り、8週間の学期中でも4週間以内、尚且つ週16時間以下の受講に制限されますが、パートタイムでの受講も可能です。学生ビザなし希望で、お申し込みする場合は、その旨を記載してください。
入学時期が一年以上先であったり、入学見込、別の語学学校から編入後の申し込みを考えている場合に関しても、現時点で無料で行うことが出来ます。まずは、下記のリンクから入学願書及び提出書類一式取得申込フォームを記載してください。その際、ご希望の旨を記載してください。
University of Hawaiʻi English Language Program(ハワイ大学HELP)
ハワイ大学にビザなし留学可能!ハワイ大学HELP入学申し込み希望の方
コース形式
- ソーシャルディスタンスを取りながら対面式授業
- 新型コロナウイルス(COVID-19)の状況次第で、授業形式を再構築し、オンライン授業に移行する場合もあり
- 状況に応じてハイブリッド形式(対面式とオンライン)、またはオンライン授業形式の場合もあり
- 授業形式を再構築したとしても、引き続き最高品質のアカデミック英語コースを提供
- 対面式授業では、反転学習アプローチ(Flipped Classroom Model)を使用し、最高品質のアカデミック英語学習を提供・実現
- 詳細はこちら(英語)
- オンライン授業形式に移行する必要がある場合、2020年春学期及び2020年夏学期のオンラインコースで行ったように授業を行います(2020年夏学期に関してはこちら)。その場合、ZoomとGoogle Classroomを使用し授業を行い、管理します。学生は両方のプラットフォームを使用できるように準備していただきます。
サンプルスケジュール情報
- スケジュールは変更になる場合もあります。
- 授業は午前中のみで、全生徒はお昼までです。
ハワイ大学HELPへの申し込みプロセスに関して
学生の柔軟性と保証を考慮し、登録と授業料支払いの期限は延長されます。
申し込みプロセス
通常の状態と変わりません。University of Hawaiʻi English Language Program:HELP(ハワイ大学HELP)のページからお申し込みください。フルタイムで入学ご希望の留学生は、お早めにお申し込みください。
University of Hawaiʻi English Language Program(ハワイ大学HELP)
ハワイ大学にビザなし留学可能!ハワイ大学HELP入学申し込み希望の方
ハワイ大学HELPのセーフティーガイドライン
- 一般
- すべての学生とスタッフはフェイスマスクを付ける。
- すべての学生とスタッフは、新型コロナウイルス(COVID-19)に関連する症状が現れた場合、自宅待機。
- 学生はチェックリストを受け取り、リストに記された症状のいずれかがある場合、場合、自宅待機をするよう要請する。
- 新型コロナウイルス(COVID-19)関連の問題で欠席した学生は、授業免除され、代替授業を割り当てられる。
- 学生は授業終了後すぐに家に帰り、学生ラウンジなどの共有エリアに集まらない。
- キャンパス内・施設
- 教室内の座席を6 feet (約1.8 m) 以上間隔をあける。
- 教室の定員は通常の約50%に減らす。
- 教室は指定された入口ドアと出口ドアを使用する。
- 消毒液(サニタイザー)を設置する。
- 上記のガイドラインを多言語でキャンパス内に掲示する。
- 学生ラウンジでの飲食は一時的に禁止。
- 学生ラウンジの共用キッチン用品の使用不可。
- 学生ラウンジは、スタディルームとしてのみ利用可能。
- 学生ラウンジの座席は、ソーシャルディスタンスを保つため、通常より半分の人数に制限する。
- コンピュータラボは、授業用や宿題用にコンピュータとプリンタを使用する必要がある学生のためにオープン。
- コンピュータラボの座席は、ソーシャルディスタンスを保つため、通常より半分の人数に制限する。
- コンピュータラボを使用した学生は、使用前後に使った場所をサニタイザーで消毒する。
- オフィス
- オフィスでの対面は、月曜日〜木曜日:午前8時〜午後5時までと、金曜日の予約のみ。
- 訪問者は、マスクを着用し、オフィスのソーシャルディスタンスマーカーに従う。
- 1度に2人まで入室可能。他の訪問者は外で待つように求められる。
- オフィスとのコンタクトは、基本的にメールなど、オンラインでのやり取りで済ませ、すべての学生にオンラインの利用をお願いする。
- 授業料の支払いに関して、学生はオンライン決済を使用可能。
- 対面での支払いに関しては、上記の営業時間中に引き続き可能。
- 学生はすべての書類(入学許可書、成績証明書、住所変更の確認のリクエストなど)をメールで送受信可能。
- すべての書類(入学許可書、成績証明書、住所変更の確認のリクエストなど)はオンラインで入手でき、メールまたは安全なFiledropを介してデジタルで送受信可能。
- 生徒は、オフィスにメールして、オフィススタッフとの電話またはビデオ会議セッションをリクエスト可能。
ハワイ大学HELP入学基準:
- 17歳以上
- 高卒であること
- 英語が初級から中級までの方
- ZoomとGoogle Classroom:学生は両方のプラットフォームを使用できるように準備していただきます。
- 滞在中の健康医療保険加入者(海外留学保険・海外旅行保険)
- 健康医療保険の加入は(学生ビザ(F-1)取得後)、確実に入学が決まった時点で構いません。
- 滞在期間中、健康医療保険の加入が必ず必要です。保険を購入する際、以下の条件以上が補償されていることを確認して下さい。
- ハワイ滞在中の期間が補償されていること
- 最低$100,000の事故、病気補償
- 外来治療、入院治療 (精神料も含む)の補償、最低でも75%の保険料も保証すること
- 最低$25,000の母国への遺体搬送費用保障
- 最低$50,000の医療救助による帰国費用保障
- 免責額が$500以下であること
- 契約前発病の猶予期間が6か月以下であること
- 滞在中の健康医療保険加入者(海外留学保険・海外旅行保険)
- *学生ビザ(F-1)の生徒は母国への遺体搬送費用保障と医療救助による帰国費用保障の補償は必要ではありませんが、ハワイ大学HELPではこの2つの条件がカバーされていることをお勧めしています。
海外留学保険・海外旅行保険に関して
下記の画像リンクにハワイ大学HELPの入学基準の一つである「滞在中の健康医療保険加入(海外留学保険・海外旅行保険)」の条件を満たす海外留学保険・海外旅行保険のご案内をしております。
ハワイ大学マノア校付属の集中英語プログラム「ハワイ大学HELP」は、全米でもトップクラスの第二言語教育学部によって運営されている高等教育機関への進学目的を中心に英語スキルを上達させるための語学学校です。大学で必要なアカデミック英語を身につけることを目標として掲げ、日常生活、仕事上で必要とされる英語力向上のために世界各地から数多くの留学生が訪れています。また、当校は、提供する語学指導とサービスの質において、最高基準を満たす学校のみによって構成される教育連盟の全米集中英語講座連盟、AAIEP(American Association of Intensive English Programs)の加盟校です。
ハワイ大学マノア校付属の語学学校「ハワイ大学NICE」もありますが、主な違いはHELPの方がアメリカの大学進学に力をいれており、アカデミック英語、文法やTOEFL対策などにも注力しています。また授業以外で実体験を通した英語を学ぶため、サービスラーニング(ボランティアによる体験学習)やハワイ大学マノア校内イベントにも積極的に取り入れています。米国の大学でのキャンパスライフを味わえることも大きな魅力です。
当校は4週間~8週間の短期留学が可能です。また通常学生ビザは取得する必要がありますが、条件次第では学生ビザなしで通学可能です。ハワイ大学HELP紹介ページの「ビザに関して」をご確認ください。
University of Hawaiʻi English Language Program(ハワイ大学HELP)
ハワイ大学にビザなし留学可能!ハワイ大学HELP入学申し込み希望の方
海外留学保険・海外旅行保険
ハワイ大学HELPの入学基準の一つである「滞在中の健康医療保険加入(海外留学保険・海外旅行保険)」の条件を満たす海外留学保険・海外旅行保険のご案内をしております。海外で生活する中で、ご病気に絶対ならないとは言い切れません。日本と違い、海外、アメリカ、ハワイでの治療費は高額になる場合があります。また、お怪我や盗難・賠償事故などの様々なアクシデントに遭う可能性もあります。インウェブアウト留学センターでは、基本的に留学する際に、日本語サ-ビス等のサポートが受けられる海外留学保険・海外旅行保険のご加入をお勧めしております。海外留学保険・海外旅行保険に関してはこちらをご確認ください。
インウェブアウト留学センターは、ジェイアイ傷害火災保険株式会社運営の「t@bihoたびほ」をご案内しております。下記の保険会社のウェブサイトよりオンラインで手続きが可能ですのでご利用下さい(外部リンク)。
ハワイ滞在先リスト
インウェブアウト留学センターでは、ハワイ留学生のために多くの滞在先をご案内しております。また、ホームステイ、シェアハウス、アパートメント、コンドミニアムなど、滞在タイプも一通り揃えておりますので、ご希望の滞在先をお選びください。観光のみでの滞在でも手配可能です。
ハワイホームステイ手配申込に関して
インウェブアウト留学センターでは、ハワイ大学NICEの学生向けホームステイ先の手配が可能となっております。また、「学校には通わないが、ホームステイだけでもしてみたい。」という方でもお申し込みも受け付けております。
- 2021年10月25日現在:【29泊以上の滞在】通常1泊:$40〜(18歳~54歳)。
- 空港送迎あり、学校送迎あり、長期滞在割引あり。
- 17歳以下の単身のご滞在もガーディアン付きで可能!
- 詳細は上記のリンクをご確認ください。
- ホームステイに関するニュース、割引キャンペーンなどに関してはニュースをご確認ください。
これからもインウェブアウト留学センターをよろしくお願い申し上げます。
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