KCC – 卒業後の進路

留学生がUniversity of Hawaiʻi – Kapiʻolani Community College(州立ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ)=KCCを卒業後にどのような進路があるか、具体的にご案内したいと思います。

KCCの学校紹介ページはこちらです。

進路1:アメリカの4年制大学進学

KCC留学生に限らず、現地の学生も卒業後、アメリカの4年制大学に進学する学生は多いです。専攻はLiberal Arts、Associate in Arts(AA)と言う学位を授与され、卒業後、ハワイ大学マノア校(UHM)やアメリカ本土の大学へ編入します。2020年現在、KCC卒業時の GPA(平均成績)が3.3以上あるとUHM編入時に年間授業料が約半額の$16,632(通常$33,336)になります(The International Merit Award Scholarship)。また、同様に卒業時に GPA が3.3以上あると私立Hawaii Pacific University(HPU=ハワイパシフィック大学)編入時に年間授業料が$16,800(通常$28,800)になります(2020年現在)。また、アメリカ合衆国のどこの大学でも、編入する大学側の要件を満たしていれば、編入可能です。

KCC学生のUHMとHPU以外で有名な進路先は下記になります。

  • コネチカット州の私立Yale University(イェール大学)
  • カリフォルニア州の私立Stanford University(スタンフォード大学)
  • マサチューセッツ州の私立Harvard University(ハーバード大学)
  • カリフォルニア州の私立University of Southern California (USC)(南カリフォルニア大学)
  • カリフォルニア州の州立California Polytechnic State University(カリフォルニアポリテクニック州立大学)
  • カリフォルニア州の州立University of California Berkeley(カリフォルニア大学バークレー校)
  • カリフォルニア州の州立University of California at Los Angeles (UCLA)(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
  • オレゴン州の州立University of Oregon(オレゴン大学)
  • メリーランド州の私立Johns Hopkins University(ジョンズ・ホプキンズ大学)
  • ノースカロライナ州の州立the University of North Carolina at Chapel Hill(ノースカロライナ大学チャペルヒル校)
  • ハワイ州の州立University of Hawaiʻi – West Oʻahu(ハワイ大学ウエストオアフ校)
  • ハワイ州の州立University of Hawai‘i at Hilo(ハワイ大学ヒロ校)
  • ハワイ州の私立Chaminade University(シャミナード大学)

その他全米の大学に進学。

進路に関してのメリット

2020年現在、KCC卒業時に GPA(平均成績)が3.3以上あるとハワイ大学マノア校編入時に年間授業料が約半額の$16,632(通常$33,336)になります(The International Merit Award Scholarshipまた、同様に卒業時に GPA が3.3以上あると私立Hawaii Pacific University(ハワイパシフィック大学)編入時に年間授業料が$16,800(通常$28,800)になります(2020年現在)。

  • KCC卒業時 GPA 2.5以上で私立Hawaii Pacific University(ハワイパシフィック大学)に編入可能。

また、KCCを卒業しなくても24単位以上+ GPA 2.5以上あれば

  • ハワイ大学マノア校に編入可能。
  • ハワイ大学ウエストオアフ校に編入可能。
  • ハワイ大学ヒロ校に編入可能。

ただし、KCCからハワイ大学マノア校への編入に関しては、KCC卒業時、Associate degreeを取得した方のみELI受講や入学基準英語試験のスコア提出が免除されます。KCCを卒業せずハワイ大学マノア校へ編入した場合、ELI受講や入学基準英語試験のスコア提出は必須です(ただし、ELIはプレイスメントテストの結果次第のようです)。KCCを卒業せずハワイ大学マノア校への編入希望の方で詳細を知りたい方は、ハワイ大学マノア校にお問い合わせください。

また、すでに学士以上の学位を持っている学生は、KCC卒業時に GPA(平均成績)が3.3以上あったとしても上記の奨学金は受けられません。さらに、ハワイ大学マノア校編入後、休学をしたり、学期をスキップしてしまった場合も通常の授業料に戻ってしまいます。詳細はこちらの冊子をご確認ください。お問い合わせは、ハワイ大学マノア校入学担当やカウンセラーにお尋ねください。

KCCのハワイ大学マノア校編入プログラム、「カイエイエプログラム」とは?

KCCのハワイ大学マノア校編入プログラム、「カイエイエプログラム」に関して、KCCのMaida Kamber Center(マイダカンバーセンター)のカウンセラー、Stephen Harrisさんにインタビューを行いました。留学生で将来KCCからハワイ大学マノア校へ編入をお考えの方は、ぜひご視聴ください。

方法

ハワイ大学マノア校やアメリカ本土の大学へ編入する学生向けの専攻、Liberal Arts (一般教養・4年制大学編入プログラム)について下記のリンクに詳しく説明しています。

進路2:日本国内にあるアメリカの4年制大学進学

日本国内にもアメリカの4年制大学の日本校(キャンパス)があります。有名な大学としてはペンシルベニア州立テンプル大学の日本校です。テンプル大学ジャパンキャンパス(Temple University, Japan Campus)=TUJは、キャンパスが日本(場所は東京)というだけで、アメリカの4年制大学なので当たり前ですが、授業は全て英語で行われ、授業内容および取得する単位や学位もアメリカ本校と同じです。TUJでは、日本に居ながらアメリカの大学教育が受けられ、KCCで学んだアメリカ式教育を日本に居ながら続けられます。

メリットは、編入のため入学基準英語試験(英語スコア)が免除になる可能性があります(詳細はTUJにお問い合わせください)。またアメリカの大学なので、KCCから単位を移行出来(るものもあり)ます。そして、一番のメリットは日本にいることで、東京出身であれば実家から通えるでしょう。渡航しないため、I-20も学生ビザも取得する必要もなく、フルタイム=12単位以上の授業を登録する必要もありません。パートタイムで1学期1教科ずつゆっくり取っていくことも出来るでしょう。

あまり知られていませんが、日本国内には米軍基地があり、基地内大学もあります。いくつかの基地には、メリーランド州立大学グローバルキャンパス アジア校が入っているのですが、実は日本人も通えるそうです。詳細は、メリーランド州立大グローバルキャンパス アジア校Student Services Officeにお問い合わせください。

方法

KCCでは、専攻はLiberal Arts、Associate in Arts(AA)と言う学位授与され、卒業後、上記の大学へ編入します。

進路3:日本国内の4年制大学進学

日本人留学生は、KCC卒業後、日本に帰国し、日本国内の4年制大学進学という選択肢もあります。現在KCCの協定校として、卒業後下記の4年制大学に編入が可能になっております。

  • 追手門学院大学(大阪)
    • KCC学長の推薦状、KCC卒業時GPA3.0以上=入学金免除、3年生の授業料免除
    • 入学後、3年生のGPA 3.2以上=4年生の学費免除
  • 神戸国際大学(兵庫)
    • KCC学長の推薦状=入学金免除
  • 関東学院大学(神奈川)
    • KCC学長の推薦状=入学金免除

KCC学長の推薦状は、留学生卒業生全員に対し必ず発行されるわけではありません。KCC卒業時GPAが最低3.0以上あることはもちろんですが、よりGPAが高い方、Service Learningをしている方、KCCで頑張っているなど、推薦状を発行するにあたり、学生を多岐にわたって審査します。

関東学院大学

インウェブアウト留学センターでは、KCC卒業後の進路案内をする上で、KCC協定校の1つである関東学院大学(Kanto Gakuin University)のご案内とご説明をしたいと思います。下記のロゴからご確認ください。

インウェブアウト留学センターは、関東学院大学から正式にロゴ使用許可を得ています。

また、上記の大学以外でも各大学が特別入試として帰国生・編入学枠を設けております。

追手門学院大学

インウェブアウト留学センターでは、KCC卒業後の進路案内をする上で、KCC協定校の1つである追手門学院大学(Otemon Gakuin University)のご案内とご説明をしたいと思います。

  • 追手門学院大学の心理学部心理学専攻には入学できません。

方法

KCCでは、専攻はLiberal Arts、Associate in Arts(AA)と言う学位を授与され、卒業後、上記の大学へ編入します。

進路4:AS学位で合計2年間のOPT+CPT(約半年の実務経験)→日本国内で就職

KCCは、調理学:料理学・製菓・フードサービスマネージメントやホスピタリティ&観光業が有名ですので、それらの専攻でAssociate in Science(AS)の学位を授与され、卒業することで、留学生はOPT(Optional Practical Training=最長12ヵ月間の有償または無償 Internship の合法的な就労資格)をすることが出来ます(OPTはLiberal Arts、Associate in Artsでも可能)。また、それらの専攻であれば、AS学位取得過程で、Certificate of Achievement Programs(CA)(サーティフィケイトプログラム)と呼ばれる専門課程を学ぶことも出来、卒業しなくても、OPTが出来ます。さらに、ほとんどの AS 学位の最終学期でCPT(Curricular Practical Training=約半年間の有償または無償 Internship の合法的な就労資格)をすることが出来ます。結果、KCCを AS 学位で卒業する場合、2回(合計2年間)OPT+約半年間のCPTが可能であり、帰国後就職する上で約2年半のキャリアを積むことが可能です。

キャリアフォーラムで就職活動:キャリアフォーラムは、1987年にボストンから始まった、海外の大学・大学院で学ぶ留学生をはじめとするバイリンガルの人財にとって、欠かすことのできない貴重な就職活動のスタンダードです(毎年10〜11月あたりに年1回開催される就活イベント)。開催地はボストンと東京が有名ですが、最近はオンラインでもやっているそうです。こちらからご確認ください。

方法

KCCで専攻はCulinary ArtsやHospitality & Tourismなどで、CAを取得後12ヵ月間OPTをする。KCCに戻り、Associate in Science(AS)を目指しつつ、最終学期でCPT。KCC卒業後、OPTをし、帰国後、専攻に沿った業界で就職。

進路5:AA学位で1年間OPT→日本国内で就職

KCCで専攻はLiberal Arts、Associate in Arts(AA)と言う学位を授与され、卒業することで、留学生はOPT(Optional Practical Training=最長12ヵ月間の有償または無償 Internship の合法的な就労資格)をすることが出来ます。結果、KCCを卒業する場合、1年間OPTが可能であり、帰国後就職する上でキャリアを積むことが可能です。

キャリアフォーラムで就職活動:キャリアフォーラムは、1987年にボストンから始まった、海外の大学・大学院で学ぶ留学生をはじめとするバイリンガルの人財にとって、欠かすことのできない貴重な就職活動のスタンダードです(毎年10〜11月あたりに年1回開催される就活イベント)。開催地はボストンと東京が有名ですが、最近はオンラインでもやっているそうです。こちらからご確認ください。

方法

KCCでは、専攻はLiberal Arts、Associate in Arts(AA)と言う学位授与され、卒業後、OPTをし、帰国後、就職。

注目!KCC卒業後OPT→アメリカ国内で就職は難しい

KCC卒業後、留学生は1年間OPT(Optional Practical Training=最長12ヵ月間の有償または無償 Internship の合法的な就労資格)をすることが出来ます。結果、就職する上でキャリアを積むことが可能です。

ただし、そのまま何かしら就労ビザを取得し、現地、もしくは本土で就職するのは難しいでしょう。一般的にアメリカの就労ビザは4年制の大学卒業以上が条件の事が多いです。また、ハワイに限らず米国で勤務するには雇用者からのビザスポンサーが必要となります。アメリカでは当然ですが、アメリカ人の雇用が優先されます。移民局に就労ビザの発給を認めさせる為には、アメリカ国内で得がたい人材であることを認めさせなければなりません。実際にはアメリカの4年制の大学を卒業しただけでも、就労ビザ(H-1Bビザ)を取るのは非常に難しいです。

日本で4年制の大学を卒業していると就労ビザ(H-1Bビザ)を申請資格はありますが、4年制大学時代の専攻とKCCでの専攻、そして就労先の職業が一致してない場合は非常に難しいでしょう。


上記に関するお問い合わせは下記のリンクからお願いいたします。

KCCの紹介ページはこちらです。

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