一般情報&ハワイ大学NICE:米移民税関捜査局(ICE)発表の学生ビザ(F-1)に関するガイダンスへのハワイ大学NICEの対応について

2020年07月11日

米移民税関捜査局(ICE)は2020年07月06日、米国で学位の取得を目指している外国人留学生について、在籍する大学がオンラインのみの授業に切り替えた場合、米国から出国しなければならなくなると発表しました。自発的に出国しない場合は国外退去処分となる可能性もあるとしています。(詳細のニュースはこちら

米移民税関捜査局(ICE)の発表はこちらです。(英語)

これに関して、インウェブアウト留学センター提携校のハワイ州立University of Hawai‘i at Mānoa, Outreach College – New Intensive Courses in English:NICE(ハワイ大学NICE)でも、秋学期以降、オンライン授業のみでは、外国人留学生のビザステータスが維持できないことになり、2020年08月17日以降、対面授業を再開し、外国人留学生のビザステータスを維持できるようにします。それ以降、基本的には新型コロナウィルス(COVID-19)関連で何かしら大きなことが起こらない限り、オンライン授業は行いません。

新型コロナウィルスによる学校対応に関して

ハワイ大学NICEでは、学生の安全確保及び新型コロナウィルス(COVID-19)によるハワイ大学の方針に準拠し、2020年春学期10週間の授業~オンラインで行っていますが、2020年08月17日以降、対面授業を再開します。

ハワイ大学NICEとは?

ハワイ大学マノア校アウトリーチカレッジ直下の集中英語コース「ハワイ大学NICE」は、静かな落ち着いた環境のハワイ大学マノア校キャンパス内中心部に位置し、質の高い英語教育の機会、特にスピーキング、コミュニケーション能力向上に力を入れているプログラムとして有名な語学学校です。また、2006年には英語教育プログラム認定委員会、CEA(Communication on English Language Program Accreditation) から認定され、プログラムのカリキュラムが高く評価をされています。さらに、提供する語学指導とサービスの質において、最高基準を満たす学校のみによって構成される教育連盟の全米集中英語講座連盟、AAIEP(American Association of Intensive English Programs)の加盟校です。

ハワイ大学マノア校には、第二言語教育学部によって運営されている語学学校「ハワイ大学HELP」もありますが、主な違いとしてNICEの方は、よりスピーキング、異文化能力向上に重点を置いた内容になっています。また、幅広い学生のニーズに合う効果的な学習の場を提供するため、学生はアカデミック、ビジネス、コミュニケーションの3つのうちいづれかの集中コースに分けられ、充実したプログラム内容になっています。HELP同様、米国の大学でのキャンパスライフを味わえることも大きな魅力です。

当校は1学期10週間のコースです。またハワイ大学NICEに通う学生は学生ビザは取得する必要があります。ハワイ大学NICE紹介ページの「ビザに関して」をご確認ください。

個別のお問い合わせはこちら

University of Hawai‘i at Mānoa, Outreach College
New Intensive Courses in English(ハワイ大学NICE)
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ハワイホームステイ手配申込に関して

インウェブアウト留学センターでは、ハワイはオアフ島を留学先として選択した学生向けのホームステイ先を手配する会社と提携しており、当サイトでもホームステイの手配が可能となっております。また、「学校には通わないが、ホームステイだけでもしてみたい。」という方でもお申し込みも受け付けております。

これからもインウェブアウト留学センターをよろしくお願い申し上げます。


インウェブアウト留学センター
InWebOut Center for International Education
お問い合わせ

050-5806-2019

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